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瓜田純士・サップ西成が勝利した”シェンロン”にインタビュー【動画】


【BD9・5】シェンロン「負けても突っ張ったらええ」ドクターストップで破ったレオにエール 

<格闘技イベント:BreakingDown9・5大会>◇8日◇東京・某所

 「大阪の喧嘩自慢」シェンロンが“おやじ狩り”レオとの「デスマッチ」を制した。

 バンタム級ワンマッチ(59キロ)で激突したが、試合直前に「倒れるまで続ける」ルールに変更され、延長4回以降はインターバルが1分から30秒に減るという過酷な条件で対決。延長5回まで戦い、延長6回に入ったところでレオの左目腫れによってドクターストップ勝ちとなった。序盤から組み相撲からのヒザ蹴りをコツコツと顔面にヒットさせ、レオにダメージを与え続けていた。

 メインを勝利で締めたシェンロンは「メインを僕が任されたけれど、みなさんが期待し取ったような打ち合いはできず、情けない試合をしてすみませんでした」と自身のスタミナ不足、練習不足などを反省。当初、対戦する予定だったジョリー眼窩底骨折のため欠場し、代わりに登場したのがレオだった。

 前日会見でもレオに頭突きをかましたことを契機にレオと大乱闘を続けてヒートアップしていた。シェンロンは「自分が19歳の時、10歳以上離れたヤツにけんかは売れなかった。レオくんにはこのまま負けても突っ張ったらええ。根性あるし、また路上でもど突き合いしたる。もっと教育したる」と絶叫していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/331690a9364ada5ca3d3063156b2bf6d04d2f0c6
[日刊スポーツ]

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