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【BreakingDown9】試合後インタビュー / 所沢のタイソン / おくのたかし/サップ西成/ほっそん / TATSUJI

【BD9】ごぼうの党代表が3000戦無敗「所沢のタイソン」に圧勝「リアル、真実をみつめて」
 政治団体ごぼうの党・奥野卓志代表が、喧嘩3000戦無敗の「所沢のタイソン」久保広海を左連打で圧倒するKO勝ちを収めた。

 ファイターネーム「おくのたかし」として「所沢のタイソン」と対峙(たいじ)。ゴング前からビッグブーツで蹴りを入れて先制攻撃した。相手の圧力に押され、後頭部をみせるシーンもあったが、接近戦からの左連打で顔面を殴り続け、完全に戦意喪失させた。相手陣営からのタオル投入もあるなど、完全勝利と言えるKO内容だった。

 奥野代表は「ありがとうございました。30秒、1分は長いですね…。これはタイソンくんのことじゃないですが、子供は親や環境でうそをついたり逃げたりする。自分は無駄に98キロもあり、外からカギを締められ、怖かったと思う。遅いか早いかは関係ない。リアル、真実をみつめてほしい」とエールを送った。

 さらにBreakingDownの継続参戦にも意欲満々。「今度は日の丸を背負って戦いたい。『護る』『防ぐ』でごぼうの党です」と政治団体のアピールも忘れなかった。奥野代表は昨年8月、超RIZINで組まれたプロボクシング元5階級制覇王者フロイド・メイウェザーVS朝倉未来戦の花束贈呈時、メイウェザーの花束を投げ捨てたことで世界中から批判を浴び、謝罪していたことで有名。それでもあえて「売名する」とBreakingDown参戦を表明。3000戦無敗のふれこみで登場してきた「所沢のタイソン」に対し「3000戦無敗のブランドを壊してやる」と意気込んでいた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c60a21b17f7d576e6d79c820ac91390466c47cae


 【BD9】「前田日明襲撃事件」で逮捕された伝説の不良が勝利 北九州最狂とノーガード打ち合い

「前田日明襲撃事件」で逮捕された大阪の伝説の不良サップ西成が、元祖・喧嘩自慢の「北九州最狂」の男・松井健との壮絶な打ち合いを制した。サップが右ストレートで先制攻撃。そこからは、ノーガードの打ち合い。互いに「来いよ」と挑発する展開に、会場は大きな拍手で大盛り上がりとなった。最初の1分はジャッジが全てドロー。延長戦に突入し、そこでもディフェンス抜きの打ち合いで判定5-0でサップが勝利した。  サップは当時の前田日明襲撃事件について「怖いと思わなかった」という、強心臓? いかれた男。アウトローのカリスマ瓜田純士が「昔、大阪でけんかして、(サップ西成と)出会って、大阪では本当にレジェンド。向こうの番長なので」と一目置く存在が、ブレイキングダウンでも存在感を見せつけた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bc90e6788146e08c6f6d1deb2634e0dcb4984a2

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