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【超RIZIN.2】朝倉未来「多分、やり返しに行きますよ、やっぱり。ここで終わるわけにはいかないでしょう」復帰に気持ち傾く

2023年7月30日(日)さいたまスーパーアリーナにて開催された『超RIZIN.2』のメインイベントで、1R2分41秒、リアネイキドチョークでヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン/ORION FIGHT CLUB)に敗れ、RIZINフェザー級王座を逃した朝倉未来(トライフォース赤坂)。

試合翌日の31日正午前に自身のYouTubeチャンネルを更新。「RIZINの試合が終わっていま帰って来まして、すぐ動画撮っています」と試合会場から帰宅直後に撮影した動画を公開した。

その中で試合を振り返った朝倉だが、引退を心配するファンの声が多いがと問いかけられると「その辺の選手を、例えばRIZINでも俺が勝てる選手たくさんいるんだけれど、そことやって満足しているようだったら俺は辞めた方がいいと思うタイプ。やるならトップを目指さないといけない中で、今回の負けというのは、格闘技に対するモチベーション的にはすぐに試合をしたいって気持ちじゃないんだよね。難しいけれどね。

やるなら挑戦する系の試合をしたいので、どうなるかは分からないね。試合が終わったばっかでさ。中途半端に引退とも言えないしさ。格闘技は俺の人生に大きく関り過ぎていて、じゃあ辞めますって言って辞められるのかって言ったら辞められないと思うし、すぐに。格闘技を俺の人生から一切なくすことは出来ないから、裏方に回ることとかも考えつつ今後のことはいろいろ考えてまたしっかり答えを出したいなと。

一応挑戦するようなマッチメイクを望んできたじゃん。牛久とやってケラモフとやってクレベルとやってっていう予定だったから、途中で夢破れたじゃないけれど自分にガッカリしているんだよね。その辺の選手と一緒な展開だったじゃん、試合内容が。いったん自分にガッカリして何も考えられない状態なので1回整理して」と、今は自分にガッカリしていて答えは出せないとした。

しかし、動画の終盤で朝倉は一瞬考えてから「多分、やり返しに行きますよ、やっぱり。ここで軽々しく言えないけれど、ここで終わるわけにはいかないでしょう。気持ちはそっち側に大分傾いているので。ちょっとね、いろいろ考えてまた話したいなと思います。応援してくれた方々に申し訳ないです。DMでもやり返してほしいってコメントも多いし、もうちょっと頑張ろうかなと思います」と、試合から時間が経つにつれて“ここで終わるわけにはいかない”との気持ちが強くなった来た、と語っていた。

ゴング格闘技
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fdf4147551ef234050d63190596459001864157

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