▼第29試合(日韓戦)ライト級スペシャルワンマッチ
●ジョリー 判定0-5 〇パク・ヒョングン
▽【BreakingDown8】第29試合 試合後インタビュー 【勝者】
▽【BreakingDown8】第29試合 試合後インタビュー 【敗者】
ジョリーは、YouTube”安保瑠輝也チャンネル”メンバーでMMAとキックボクシングの経験がある。啓之輔を相手にも2連勝するなど、勢いに乗る。 対するヒョングンは、柔道をバックボーンに持ち、ROAD FCにも出場経験のあるMMAファイター。 サウスポーのヒョングンが拳を合わせようとするも、ジョリーは拒否しパンチ。ヒョングンはその腕を持ったまま、こかす。 ジョリーはパンチで飛び込むも、ヒョングンは、ヒザ蹴り、離しては左ハイキック、さらには右フックを当てる。 投げの多いヒョングンに、注意が出される。再開後、ヒョングンが怒涛のパンチラッシュから、またも首を抱えボディ、顔面へとヒザを入れる。最後は飛び掛かるジョリーにヒョングンが右をヒットさせた。 判定5-0でヒョングンが勝利となった。 ヒョングンはマイクで、ジョリーの師匠である安保瑠輝也に「MMAだったら安保もジョリーも、2対1でも俺が勝つ」と挑発する。 さらに朝倉未来に向かって「ブレイキングダウンで一番強い精鋭メンバーや、RIZINの強いファイターを出して、ROAD FCで対抗戦をしよう」と対抗戦を提案した。 (イーファイト 格闘技 編集部)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fb2ba013a0e6f9c504746633a0820a8c2b7c090