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【BreakingDown10】試合後インタビュー / 喧嘩自慢最強決定戦 / 大宮 vs 豊橋


喧嘩自慢決定戦は大宮が圧勝 大将戦は190cmのハーフ喧嘩自慢が豊橋“暴走喧嘩機関車”に圧勝 次回大阪と決戦へ 瓜田純士「バッチバチでやろう」
 「BreakingDown10」(23日、さいたまスーパーアリーナコミュニティアリーナ)

 総合格闘家の朝倉未来(31)が社長を務める格闘技イベントの第10回記念大会が開催された。第2回となった喧嘩自慢最強決定戦では大宮と豊橋が激突。4勝1敗で大宮が制した。

 先鋒戦のバンタム級を大宮のきょうすけが制したが、次鋒戦のフェザー級戦では、大宮のメカ君のダウン後の追撃により、豊橋の林が左目を負傷。反則負けとなり、観衆から罵声がとんだ。

 中堅戦では、大宮の“タイマン専用爆撃機”金森雄大が、“ブラジリアンアサシン”ヴィニシウスに攻め込まれながらも左フックをさく裂させてダウンを奪い、劇勝。副将戦のミドル級では、大宮の金城が、豊橋から出場した朝倉兄弟の“最狂マネージャー”宮島翔に判定5-0で完勝し、この時点で大宮の勝利を決めた。

 大将戦の無差別級も、大宮で、オーディションで瓜田純士が「めちゃくちゃ強いぞ、あいつ」と評した190センチのハーフ喧嘩自慢、ホール・大雅・レオンが、豊橋の“暴走喧嘩機関車”河上ブルーノを判定5-0で下し、大宮の完勝となった。

 試合後、第1回を制した大阪勢が瓜田純士、ノッコン寺田という監督2人に率いられて乱入。ノッコンは「俺ら大阪は戦う時は一つになれんねん。覚悟しとけよ。特にヤーマン。個人的に恨みあるからな」と声をかけ、瓜田も「大宮、大丈夫?タレント性とか。まあ、大宮が上がって来たら楽しみと思ってた。バッチバチでやりましょう」と、語りかけた。

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