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【BreakingDown10】アウトサイダーvs BreakingDown / ダイスケ / サカキマキオ / 須藤大輝 / 安藤叶華 / 啓之輔 / 濱の勇二 / 関谷勇次郎 / 黒石髙広


【濱の勇二】高垣勇二が喧嘩自慢から延長判定で勝利しギリギリの引退回避!
 喧嘩自慢100人を集めた企画から抜擢された猛者たちが、合宿を経てブレイキングダウンに参戦。THE OUTSIDERレジェンドたちは引退をかけて戦うことに。
 オーディションでは喧嘩自慢100人中ベスト8の須藤が「お前みたいなおっさんがいつまでもひな壇いるなよ。世代交代だこの野郎」と高垣勇二を挑発し試合が決定した。

 前日会見で須藤は「何言ってもぬるいし明日打ち合えるかすごい不安なんですけど、さっきお前のこと潰すとか言われたんですけどそんなんじゃ無理だよ。ぬるい顔ばっかしやがって」と挑発。
 高垣は「お前に興味ないからさ、ほんとに潰すから待っとけガキコラ」と笑い飛ばしていた。

 試合が始まると勇二が突っ込んできた須藤にラッシュを仕掛けるが、すぐに立ち上がりノーガードの打ち合いへ。勇二が振りかぶっての右からアッパー気味の右。ガードを混ぜてカウンター気味の右を打ち続けるが、須藤はラッシュの手を緩めない。
 勇二は膝を打ち込んで一度動きを止めるが、立ち上がった須藤は前に前に出てラッシュを続ける。勇二は組み付いて膝からカウンターを狙い、手数が緩んできた須藤に勇二がストレートを打ち込んでいくと須藤のマウスピースが飛び出たところで時間切れに。
 判定1-0で延長戦に。

 勇二が突っ込むが須藤は右ストレートからラッシュを仕掛け、打ち合いから勇二が右ストレートからの右ミドル。かまわず殴り続ける須藤だったが、勇二がガードから右ストレートのワンツー。手が止まった須藤に勇二が前蹴りを打ち込むが、お互いスタミナ切れで攻めきれず。須藤が前に出るが勇二は組み付いて膝。須藤が必死に殴り続けていき、勇二が右ストレートを放ったところで時間切れに。
 判定5-0で勇二の勝利に。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe94f76bf305cc7156acb4e71f7f35fe8a78175f


【BD10】引退かけた関谷勇次郎が元OUTSIDER組の意地、喧嘩自慢合宿組サカキ撃破
 「喧嘩自慢合宿VS THE OUTSIDER対決」第2戦は、関谷勇次郎がOUTSIDER出身の意地をみせた。  合宿組の「喜怒哀楽の核弾頭」サカキマキオがフェザー級キックルールで激突し、4-1の延長判定勝利を飾った。キックボクシング歴10年以上の関谷がテクニカルに左ハイキック2発をヒットさせたものの、1分間では決着がつかずに延長戦へ突入。2度、右ローキックを浴びても、タフに連打で向かってくるサカキに対し、冷静に拳とキックを合わせて経験の差をみせつけた展開だった。  引退をかけたファイトだった試合前、関谷は「あのレベルで…引退はない。簡単に倒してもっと強いヤツと戦いたい」と発言。余裕の勝利を予告していたが、サカキの勢いに押される場面もあった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2dcd7e81d5cc5f56c322c5422645f01b28af9913


BD引退の“濱の狂犬”黒石、“アウトサイダー仲間”樋口の熱いメッセージに涙

 11月23日(木・祝)に行われた格闘技イベント『BreakingDown10』では、アウトサイダーのメンバーがBreakingDown引退を懸けて、新鋭喧嘩自慢と対戦した。
 その試合で、まさかの敗北を喫した黒石高大だったが、樋口武大の熱いメッセージに「樋口くんに泣かされるなんて」と涙した事を25日、自身のSNSで綴った。

 今大会では、朝倉のYouTube企画「喧嘩自慢合宿」で選ばれた4人と、アウトサイダーで活躍した4人が対抗戦。アウトサイダー側は、BreakingDownからの引退を懸けるという条件で行われた。

 試合は黒石が安藤叶華にまさかの敗北。試合は延長にもつれ、安藤の右オーバーハンドがヒットし、黒石がダウン。反撃に出る黒石だったが判定負けとなった。対抗戦は濱の勇二、関谷勇次郎、啓之輔らが勝利し3-1とアウトサイダー勢が勝ち越しとなったが、負けた黒石のみ引退となった。

 黒石は試合後インタビューで「ダメージはぶっちゃけ無いし、やりながらでも勝てるなって気持ちだったんですけど結果が全てですし、1回ダウン取られちゃったら取り返せないんだなって。難しかったですね。まあ、しょうがないです」と悔しさを露わにしていた。

 そして、樋口が24日に自身のYouTubeで黒石にメッセージを送った。樋口は対抗戦ではなく、カンジとのMMAワンマッチに出場したがTKO負け。その時は格闘技が嫌になり、溝口COOや朝倉海にも引退すると話したそうだが、1日経ちやっぱり復帰するという。

 樋口はそんな自身の気持ちも含めてか、黒石に向けて「昨日黒石さんがインスタライブで、『引退しなきゃいけないのかな』みたいに言ってたんすけど、そこはもう本当悔しがって、やっぱり引退したくないです。また頑張りたいので、応援お願いしますって言ってほしいですよね。まだやりたいなっていう感じがすごい伝わってきたんで。朝倉未来さんだって引退しますって言った後に復帰するって言ってるし。黒石さんだってそれやる資格あるじゃないですか。黒石さんのおかげで、こうやってBreakingDownだって盛り上がったし。僕だって(負けて)情けないしカッコ悪いけど、泥臭くやってくしかないんですよ。黒石さんも未練があるんだったら是非アンサーください」と語りかけた。

 このメッセージに対し、黒石は自身のSNSで「こんな時間に見るんじゃなかったよ、樋口くんに泣かされるなんて夢にも思わなかった。 なんだかなぁ、ありがとう」と樋口のメッセージに涙したようだ。

 黒石が復帰するかは分からないが、再びBreakingDownの舞台で試合をする事もあるのだろうか。今後の動向を注視したい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/388ec92caadd208c6e628b04c4264bd3620fb02e


【BD10】啓之輔が貫禄の判定勝ち、次の対戦相手はYA-MAN?
 ウエルター級75キロ以下ワンマッチで、「キング・オブ・アウトサイダー」啓之輔が判定5-0で勝利した。

 第1ラウンド(R)は互いに様子を見る展開。ダイスケが手数を増やしたが、試合は大きく動かない。

 第2Rは、啓之輔が攻めた。フェンス際に追い詰めて膝蹴りを入れるなどしたが、ダイスケが耐えた。

 勝負の第3Rは残り15秒で仕掛けた。啓之輔がラッシュを見せ、膝蹴りを連発。経験の差を見せつけ、ダイスケを寄せ付けなかった。

 オーディションでは、ダイスケから「お前はその立場にしがみついてるだけ」と対戦を迫られた。そしてダイスケからビンタを受け、「我慢の限界がある、こっちにも」とブチギレ。試合の実現すら危ぶまれたが、瓜田純士の一声もあり、対戦決定となっていた。

 試合後のマイクパフォーマンスでは、朝倉未来CEOを探し、「今回この扱いは誰にぶつければ良いんだ」と怒りが収まっていない様子だった。

 次の対戦相手についても触れ、「誰と引退を懸けてやれば良いかな、YA-MANかな」と発言した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6cb05b585464a12e8c7f152e417c7001b6503ef

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