朝倉未来の新企画、審査員の瓜田純士と喧嘩自慢が流血乱闘、１０００万円かけた１００人のデスマッチ
朝倉未来が社長を務め、１分間最強を決める格闘技イベント「ＢｒｅａｋｉｎｇＤｏｗｎ（ブレイキングダウン）」は２５日、朝倉の公式ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルを更新。喧嘩自慢１００人の中から勝ち残った１人とＢｒｅａｋｉｎｇＤｏｗｎが１０００万円の年間契約を結ぶ新企画を公開した。
「全国の喧嘩自慢１００人の頂点決めてみた」と題された動画では、全国から１００人の喧嘩自慢が一堂に会した。イベントの趣旨説明が行われる中で、審査員のはずの“アウトローのカリスマ”瓜田純士が、いきなり出場者の一人を「聞いてる、お前」と一喝。「もちろんだよ」と返されると激高し、「何言ってんだ！」とつかみかかった止めに入った他の出場者を交えて、大乱闘に発展した。
トーナメントのまえには、鉄棒につかまっての蹴り合い、ＭＭＡ相撲、背筋、パンチングマシンでの計測と格闘能力を測り、最後は瓜田との面談という予選を開催。勝ち上がった３２人が、１０００万円をかけたトーナメントのスパーリングを行った。
３２人には「瓜田面談」で暴れ、椅子を蹴って瓜田から退場処分を受けたイエスも。瓜田が「オレに殴られて口を切った」というイエスだが、退場処分から一転、実力を加味した瓜田が「オレの独断と偏見で残す」と判断。一方のイエスは「とにかく優勝して、１０００万とってあいつをぶち殺す。あいつ、なめてるから」と、瓜田への復習を燃料にトーナメントに挑んだ。
１０００万円をかけた“生き残りデスマッチ”は、１回戦１６試合が公開された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc3aeb9eaa38c3f71bfdb58b2ef2ae47cfe20512
