beebet広告
beebet広告

【超RIZIN2】“朝倉未来の弟子”ヒロヤ、アンチからの批判の声に苦言「全部ひっくり返してやる」公開練習で強烈キック

30日に開催される『超RIZIN.2 powered by U-NEXT』(さいたまスーパーアリーナ)に出場するヒロヤ(25)が19日、都内の所属ジムで公開練習を実施。日本一の大舞台のビッグイベントにいきなり出場が決定したことで、アンチからの声も寄せられているが「全部ひっくり返してやろうと思います」と意気込んだ。 ヒロヤは2020年に朝倉未来のもとで格闘技の練習を本格的に開始して同年にデビュー。約3年のキャリアでDEEPで5勝6敗という戦績。先月の『RIZIN.43』に出場し敗れた同門の西谷大成の敵討ちをしたいという強い思いを朝倉未来に伝え、榊原CEOに直談判し『超RIZIN.2』出場というビッグチャンス掴んだ。 “朝倉未来の弟子”というバリューでの出場に、SNSで批判のメッセージが多いことについて「最初はあんまりいい気持ちはしなかったけど、それをひっくり返せるから格闘技が面白い。注目されてるからこそ試合が盛り上がって面白くなるんじゃないかって、ポジティブに考えています」と前向きに捉えている。 批判の声が特に気になったのが「BreakingDownをバカにされてるというか。本気でやってる選手もいるのに『実力が伴ってないのに知名度が先走ってる』って嫉妬みたいなコメント」と明かす。さらに「西谷くんがやっとRIZIN出場を勝ち取って、結果はすぐに終わってしまったというだけで、格闘技をやってもいないヤツが批判するのは違うんじゃないか」と語った。 対戦相手の伊藤裕樹(26)はTHE OUTSIDERで王者に輝き、デビュー以来破竹の12連勝を飾った実力のあるファイターで、RIZINでも3連勝を記録。キャリア的には格上選手だが、「自分が試されるものがすごく大きな試合。未来さんから『練習通りのヒロヤくんを出せれば、すべてうまくいくんじゃないか』と言われている。この大一番で自分は力を出せる人間なのか、そういう部分が試される試合になる」と改めて気合を込めた。

タイトルとURLをコピーしました