beebet広告
beebet広告

おいノッコン寺田!俺を100%ブレイキングダウンには出さんて言うとるらしいな!直接話し聞いたるわ!

“伝説の喧嘩師”アンディ南野が、昨日27日、自身のYouTubeチャンネルで『おいノッコン寺田!その喧嘩買ったるわ!俺を100%ブレイキングダウンには出さんて言うとるらしいな!直接話し聞いたるわ!』と題した動画を配信した。
 アンディは今月15日の動画で1分間格闘技大会『BreakingDown9』(日時会場未定)のオーディションに応募したと宣言し、キム・ジェフンに対して身体的な差別コメントで揶揄して注目を集めたとしてノッコン寺田に対戦要求をしていた。

 アンディは今回配信動画の冒頭で「先日、ブレイキングダウン喧嘩自慢地区対抗戦へ向けての動画を配信しました(24日)が、ノッコン寺田の動画編集をしている“つけめん”いう男からコメントが届きました。それは、“アンディさんが、選手として出ることは100%ありません。大阪代表を選出するにあたっての雑用くらいはあるかもしれませんが”という内容でした。彼のTwitterでも、同じようなことが書かれています。はっ?って感じです」と怒りモードで話し始めた。

 ノッコン寺田の動画編集を担当する“つけめん”は、プロアームレスリング無差別級世界7位入賞経歴があり、郷ひろみの歌マネで有名な音楽家の側面も持っている、TEAMノッコン寺田の一員。ノッコン寺田の指示でメッセージを送信したのかは不明だが、これがアンディの怒りに火をつけることとなった。

 ちなみにブレイキングダウン喧嘩自慢地区対抗戦というのは、朝倉未来が23日に自身のYouTubeチャンネルで明かしたもので、『BreakingDown9』で導入する新しい企画。北関東、横浜、大阪、福岡の4カ所で喧嘩自慢を集め、団体対抗戦をトーナメント形式で行い、『BreakingDown9』で決勝を行うことが決まっている。大阪地区担当は瓜田純士とノッコン寺田のコンビで、7月9日にも選出オーディションが予定されているという。

 大阪在住のアンディが、これに反応したところノッコン寺田チャンネルのつけめんから、出場できないお達しが届いたというのが、今回の事件の一連の流れだ。

 アンディは、このお達しに対して「つけめんいう男に、そんな権限はありません。どの目線で言っているのか知らんけど、つけめん、お前はただの編集やろ!」と目を見開いて怒った。さらに「もしかしたらノッコンが、つけめんに言わせているのかもしれません。俺がノッコンを批判したから、選手として選出しないとか言うてるんちゃうかな。もしも、そうだとしたら、お前何様やねん。朝倉未来にでもなったつもりか!」と怒りが止まらない様子だ。

 最後にアンディは「7月9日、瓜田氏とノッコンがサップ西成の協力を仰いでオーディションやるんやろ、そこにつけめんも連れて来い。直接、聞きたいことを聞いて来い、俺も聞きたいことがあるんで、楽しみに待っとけよ」と画面に人差し指を向けて、険しい表情で語気を強めた。

 この様子だと、喧嘩に発展してもおかしくない状況だ。はたして、ブレイキングダウン大阪地区選抜はどうなるのか。アンディとノッコン&つけめんの因縁はどんな結末を迎えるのか。7月9日は、大阪で何かが起こりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/30155a0cf22f1edc4db00947b86960ab7be7560a

タイトルとURLをコピーしました