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【超RIZIN2】ヒロヤ、“師匠”朝倉未来から試合後にもらったアドバイスを明かす 僅差で伊藤裕樹に判定負け 『超RIZIN.2』試合後インタビュー

 奮闘及ばす…。格闘技イベント「超(スーパー)RIZIN.2」(30日、さいたまスーパーアリーナ)で、「朝倉未来1年チャレンジ」出身のヒロヤ(25)は、伊藤裕樹(26)に判定1―2で敗れた。

「朝倉未来1年チャレンジ」同期の西谷大成が6月の「RIZIN.43」で鈴木博昭に完敗。西谷の〝敵討ち〟としてリングに上がったヒロヤは、第1ラウンド(R)から伊藤の打撃をかいくぐって果敢にタックルを連発。なかなか好ポジションをとれなかったものの、第2Rにもタックルからのテークダウンを狙う。

 伊藤は強烈なパンチを連打。ヒロヤは左ストレートをまともに受け、打撃では圧倒された。第3Rには豪快なジャーマンを連発してグラウンドで大攻勢。観衆の声援を受けて攻めまくったが、あと一歩及ばなかった。

「負けたら引退する」で臨んだヒロヤは、勝った伊藤からリング上で「引退、お疲れさまでした」とマイクアピールされた。試合後の会見でも「BreakingDownの中堅以下の雑魚にあんな試合してしまった」などと〝口撃〟を受けた。

 本当に引退するのか? 試合後の会見でヒロヤは今後について、「この試合が最後になるんだと思って『きつい練習を今まで以上にやってやろう』、これで『負けたら俺はやめる』と思いながら、毎日練習していた」と話した。その上で「ここで負けてさくっと『やっぱりやめます』と言うのはカッコ悪いけど、このまま負けたままで終わるのもカッコ悪いなと。いろんな方々の声を聞いてから考えたい」と胸中を明かした。

 果たして、未来のまな弟子の決断はどうなるか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/373d55f82f05c5447d504d376efb1d5c88649ee5


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