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【BreakingDown8】朝倉未来「お互いレベルが低い証拠」「実力がなかったから」日韓大将戦に辛口評価 試合後インタビュー

 朝倉未来が社長を務める格闘技エンターテインメント「BreakingDown8」(ABEMA PPV ONLINE LIVEで全試合配信)が21日、行われた。お見合いになってしまった飯田将成パク・ウォンシクの大将戦について未来と秋山成勲が言及した。

 1分で試合は決まらず2度の延長戦に。日韓対抗戦の大将戦であったが、お互いがカウンターを狙っていたため、なかなか手が出なかった。思わぬ展開に会場からはどよめきが起きていた。  試合後の囲みでこの試合について秋山は「最終的にちゃんとジャッジしなくてはいけないっていうことだったので、韓国チームは負けてしまいました。けれども、もう1度見たい試合ではありますね。完全決着を両者望んでいると思う。多分納得してないと思うんですね。確実に勝敗が決まる試合を見たいなとは、正直思いました」と明かす。  ウォンシクの状態を問われると「会ってしゃべってはないんですけど、本人全く納得がいってないと思います」と推察した。  一方の未来は「結果的に大将戦がお互い納得いっていない内容だからこそ、また韓国に行くストーリーができたかなとは思っています。ただ2人とも悔しがってたけど、あの状態でカウンターを狙ってるから、前に出れないっていう時点で、まあ、お互いレベルが低い証拠。そこは全然改善点もあるし、お互いの実力がなかったから、ああいう内容になったと思います」と厳しい言葉を口にしていた。

ENCOUNT編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e6bc0e460c717967a14fff290e6174e9a2d6350

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