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西谷大成 vs.高野優樹 – DEEP 113 後楽園ホール

【DEEP】朝倉未来1年チャレンジ出身の西谷大成が実力者・高野優樹に判定勝ちでプロ初の連勝「道のりは険しいけど頑張る」

DEEP 113 IMPACT 2023年5月7日(日)東京・後楽園ホール ▼第2試合 DEEP フェザー級 5分3R ×高野優樹(フリー) [判定0-3] ※27-30×3 〇西谷大成(トライフォース赤坂)

 前戦でライト級で北岡悟に敗れた高野が、フェザー級に戻して朝倉未来門下生の西谷と対戦。レスリングベースの高野に対し、西谷はBreakingDownのキックルールで横田一則に延長判定勝ち。MMAで真価を見せられるか。  1R、サウスポー構えの西谷に、オーソの高野は右オーバーハンドから金網に詰めるが離れる。西谷に入りに右ストレートを当てる高野。西谷の左をかわしてダブルレッグも切る西谷はテンカオで左ヒザを突く。  右を突く西谷。金網背にする高野は右を振るが、西谷は左ハイ、ヒザ。ブロックする高野は右で差しての投げ、ダブルレッグでこかすも、後方に投げてすぐに立つ西谷。  2R、右を振って組む高野に西谷は左ハイ。ブロックする高野は右ストレートを突く。高野の胴への組みから離れる西谷。さらに右で差して押し込むも西谷は離れて左ミドル。高野は右ボディストレートから右を顔面に。続くニータップは切る西谷は右から左を突く。いきなり右ストレートは高野。西谷は跳びヒザ突くが右で差して組む高野。ここも西谷は突き放す。  3R、前半同様に前に詰める西谷。右を振るが、そこにダブルレッグは高野。ここも崩されるも倒れない西谷は残す。高野の大きな右はかわされる高野。西谷は右フックのカウンター。高野の右をかわしてシングルレッグへ。腕を取りに行く高野に、西谷はバック狙い。チョーク狙いは後ろにつけないが、高野も金網背に上体は立てるが、ボディロックする西谷は引き出そうとする。  がぶりから立ち上がる高野。西谷はサウスポー構えから右を当てると、左ストレートも! 組む高野の右の打ち終わりに左ミドルを当てた西谷。高野も右を打ってゴング。  判定は3-0(30-27×3)のフルマークで、朝倉未来1年チャレンジ出身の西谷が、実力者・高野を破った。試合後、西谷は「初めての連勝。ここから道のりは厳しいですけど頑張りますので応援よろしくお願いします」と語った。

ゴング格闘技
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba3d8eea74ff8b7bb7dcdbf54d8fd3b713af72a3

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